検索順位が1位だったものが、急落したら焦ってしまいますね
会社の名前で検索しても、会社サイトが見れないとなると売上に大きく影響しますよね
なにもしていなくても急に下がったという場合もあれば、色々サイトを変更してしまった時に下がってしまうこともあります
実はグーグルのアップデートによって検索順位を決めるアルゴリズム(計算式)が変わってしまっため、順位が入れ替わってしまったことが原因になります
グーグル自体も基本的に答えは教えてくれませんが、ブログ運営を現在10サイトしている対応方法を公開させていただきます
検索順位 徐々に下がる
方法1 各ページの更新をする
この場合は記事やサイトが古くなっていって、サイトの新鮮さがないとグーグルに判断されている可能性があります
例えば『30代 おしゃれ ファション』と検索
5年前に作成されたサイトでなにも更新されていないものがでてきたら、5年前のファッションを見てしまうことになります
ファッションはやはり最新のものでないと具合が悪いですよね
サイト更新は大きく触ることはしなくてもいいですが、少しでも変更することでグーグルは管理されているサイトと判断するためにサイトの鮮度という点からいえばいい評価をもらえます
方法2 文字数を増やす
サイトの文字数が問題になってきています
最低800文字に達していない記事などは非常に薄い内容しか書かれていません
また、競合するサイトが2000文字5000文字書かれていると、800文字のサイトはどう頑張っても上位にくるのはむずかいしいようです
ただ、やみくもに文字数を増やすのではなく、検索者にとってよりよい情報を与えるための文字数が必要になります
ただ、文字数だけが全てという訳ではなく、必要のないものが逆に多く書かれているものより、文字数が少なくても端的に書かれているもののほうが好まれる『キーワード』もあります
検索順位 一気に下がる
方法1 なにもしない
グーグルアップデート(検索順位の計算の更新)によって、一時的に下がって可能性もあります
アップデートの更新によるブレのようなもので、私自身も最初は焦りましたがほっとくとすこしづつ順位が戻ってきたことがあります
なにもしないということは勇気がいりますが、変に触ることで逆に取り返しのつかないことにもなりかねません
2週間ぐらい様子をみてもいいのではないかと思います
方法2 低品質の記事やページを削除する
最近はグーグルは低品質のサイトに対しては徹底的に検索に反映しないようにしています
ブログであれば低品質の記事を削除する。
ホームページであれば内容の薄いページはより内容について見直すということが重要です
グーグルからこのサイトは他のサイトと同じ内容が書かれていて、サイトの独自性がないとみられてしまうことが一番怖いことです
まとめ
グーグルのアップデートは検索順位の訂正です
つまり、グーグルもユーザーが調べたいものを上位表示させないと
グーグルの存在意義がなくなり、他の検索エンジンをつかわれるようになります
つまり、グーグルの本位はユーザー目線のページは現在検索順位が低くても
アップデートされることで上位表示は後からついてくるということです
下がっても、やる気をなくさずにコツコツとユーザー目線でコンテンツを作成することで
遅かれ早かれ上位表示されていきます