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個人事業主に合う外注サイトはどこがいい?クラウドソーシングを使う注意点とは?

サイト運営をしていると、クラウドソーシングで外注をされる事も多くなります

自分にはない能力をネットを通じて依頼できるクラウドソーシングの利用はサイトを成長させます

ただ、個人事業主の使いやすいサイトという観点を中心に感想を入れております

ワードプレスのカスタマイズやライティングを色々と経験した中、使いづらいクラウドソーシングもあり、感想をまとめてみました

クラウドソーシング

ランサーズ

日本最大でサイトになりますが、こちらのサイトほど能力に差があるサイトもありません

一流の方も多いようで年収1,000万円以上の売り上げもあげておられます

依頼する側にもクリエイターの方と渡り合える能力が必要になります

ランサーズのシステム手数料

20万円超部分 契約金額5%
10〜20万円部分 契約金額10%
 10万円以下部分 契約金額20%

かなり高額のシステム手数料になります

コンペ方式とプロジェクト方式

コンペ方式は希望の内容と希望価格を入れて、仕事を希望する方がコメントを入れてくれます

プロジェクト方式はクリエイターの能力を見極めて、直接仕事を依頼する方法です

コンペ方式の場合はどうしてもクリエイターの質が落ちます

ただ、価格重視の方はコンペ方式で広く募集するほうがいいのかもしれません

実際に利用しての感想

ワードプレスのカスタマイズ、ブログ記事、ランディングページをクリエイターさんに依頼しましたが、あまり満足するものはできませんでした

特に多かったのは後からの追加料金です

見積もりなどをしているにもかかわらず、平気で追加料金を請求してくるクリエイターさんが多かったです

生活の中心にランサーズを仕事の場にされている方もおおく、価格も決して安くはないです

ブログ記事なども2,000文字で依頼しているにもかかわらず、1,300文字で納品されてきた方もいました

高額なシステム手数料を払ってまで使うことは今後ありません

クラウドワークス

CMも多くされて、知名度のあるサイトになります

ランサーズによく似た価格帯とクリエイターのイメージがあります

ヤフーのクラウドソーシングと提携されていて、ヤフーユーザーの少し年配層にも食い込んでいます

クラウドワークスの手数料について

20万円超部分 契約金額5%
10〜20万円部分 契約金額10%
 10万円以下部分 契約金額20%

 

大部分の契約金が10万円以下になると思いますが、20%の手数料は高いというのが実感です

さらに消費税10%を加わります

この費用をクリエイターとクライアントのどちらが負担するのかがあまりクリアではないために、依頼しにくい面も実際ありました

実際に依頼して10,000円の仕事が13,000円の請求書が上がってきました

実際に利用しての感想

ランサーズより1流の方は少ないように感じます

ブログの記事制作、ワードプレスのカスタマイズなどを依頼しましたが、出来上がりについてはランサーズの方がよかったという実感です

ただ、ランサーズ・クラウドワークスもクリエイターとの直接契約の禁止を謳っている部分が非常に多く、高額な手数料については付いていけないクライアントが多いのではないかと感じました

また、コンペ方式の場合もまだクリエイターも決まっていない状況で入金を求められます

感想としてはあまり気持ちいい感じではなく、今後依頼するつもりもあまりないサイトになります

 

 

ココナラ

https://coconala.com/

元々は、どんな仕事でも500円で依頼出来るという事を強みに運営していたサイトですが、現在は金額の制限が無くなっています。ココナラの場合は、仕事を依頼するというよりも、既に出品されているサービスを購入するという流れです。イラスト作成やネーミングなどユニークなサービスと相性が良いサイトです。

 

運営会社 株式会社ココナラ
得意ジャンル ユニークなサービス
手数料 10%~25%
フリーランサーの数 80万人以上

 

手数料について

金額に応じて、10%~25%の手数料+税が発生します。

ココナラは商品が出品商品によって合えば購入するという形をとっている商品が明確になっているのでこちらが欲しい商品と提供される商品の違いが少なくなっています。おそらく希望に近いものが提供されているのではないかと思います。あと商品価格にサイト利用料も含まれていますので A プラスアルファの金額を考えなくてもいいというのも使いやすいという形です

まとめ

いかがでしたでしょうか

 

クラウドソーシングも使ってみるとそれぞれのサービスによって差は色々あるなと感じます

 

個人事業主にとってはまず価格が安いということが優先されるのとあとややこしいトラブルやあまり納得できないことがあると非常に大きなストレスを感じてしまいます

 

それぞれのクラウドソーシングに合わせた利用方法をご自身で考えられるのが一番いいのではないかと思います

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