国民を守る党の立花氏がYouTubeでNHKの内情を発信してから、NHKへの風当たりが強くなってきています
高額な平均年収・高待遇などについてまとめてみました
高額製作費なども桁違いの製作費に驚かされています
高額製作費

NHKがジャンル別の製作費を公開されています
区分 | 1本あたりの製作費の目安 | 主な番組名等 |
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教育・次世代 | 250万円~1200万円 | 『みんなDEどーもくん!』 『おかあさんといっしょ』 『にほんごであそぼ』 |
福祉 | 300万円~430万円 | 『ハートネットTV』 『ろうを生きる 難聴を生きる』 『NHKみんなの手話』 |
ライフ・教養 | 70万円~2190万円 | 『ダーウィンが来た』 『日曜美術館』 『まいにちスクスク』 |
趣味・実用 | 60万円~420万円 | 『100分DE名著』 『趣味どきっ!』 『まる得マガジン』 |
ドラマ | 1350万円~7900万円 | 『大河ドラマ』 『BS時代劇』 『連続テレビ小説』 |
エンターテインメント・音楽 | 220万円~3540万円 | 『新・BS日本のうた』 『チコちゃんに叱られる!』 『バラエティー生活笑百科』 |
伝統芸能・クラッシック | 310万円~810万円 | 『古典芸能への招待』 『クラシック倶楽部』 『〇〇〇〇の演芸図鑑』 |
製作費には出演料・著作権料・美術日・人件費・機材費が含まれているそうですが、詳細については編集権にかかわることになるために発表はできないとされています
ちなみに私は最近見たものが一切ありません
一部の人には喜ばれるかもしれない番組が多すぎるように感じます
- 大河ドラマ「篤姫」は1話あたり5910万
- 「BS日本のうた」が1話あたり3290万円
- 「NHK歌謡コンサート」が2460万円
- 「ためしてガッテン」は1680万
など高額制作費が目につきます
民法の番組制作費は最低300万円からになりますがNHKの製作費は誰もが羨ましいはずです
番組制作の面からNHKを見ても特異な会社であることは間違いありませんね
NHK職員の恵まれた待
NHK職員の給料
- 大卒モデル年収では、30歳で531万円、35歳で665万円(2019年度)です。
- 管理職については年俸制となっており、2019年度の基本年俸は、全国職員の場合、913.6万円(D1(課長クラス))、1,173万円(D5(部長クラス))、1,428万円(D8(局長クラス))などとなっています。
- 詳細については、「職員の給与等の支給基準」(下記URL)をご覧ください。http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/kyuyo/pdf/kijyun-syokuin.pdf
- 個々人への支給額等については、個人の情報に係るためお答えできません。
〔NHK情報公開規程 第8条第3号〕
NHK職員住宅
都心の一等地に職員住宅はあります
東京都広尾の閑静な住宅地に立っているNHK羽沢寮は月2万円です
広尾の家賃相場はワンルーム(12万円)1LDK(25万円)2LDK(31万円)3LDK(53万円)参照ホームズ
国民の受信料で運営されている公共放送の職員が住む住宅としては合わないような気もします
住宅補助5万円
住宅ローンの支払っている者には助かる住宅補助制度です
もちろん、高待遇のNHK職員も住宅補助の制度があります
ただ、金額が凄い!
NHK元職員の記者の手記を『ディリー新潮』が配信によると、毎月5万円の住宅ローンを支払っている
また、日刊ゲンダイによると『持ち家のある職員にも毎月5万円の住宅補助が支給されているのは事実か?』という問いに『個々の事情によって異なり、一概には回答することができません』(広報局)が回答したようです
NHK職員の退職金
NHKでは、在籍満3年以上の職員が退職、または死亡したときに退職手当を支給します。 退職手当の額は、退職事由、勤続年数、退職時の給与額により決まります。 (大卒、勤続35年以上、60歳定年退職時の一般的な退職手当は2,019万円です。) 個々人への支給額等については、個人の情報に係るためお答え