メディアに相次いで出演して
「新型コロナウィルス」の危険性を発信しつづける山中教授が
2020年4月20日にNEWS ZEROでも発言をしていました
新型コロナウィルスは二重人格的な要素があるのではないか
このまま終わるはずがないと危惧することで
日本国民にもう少し感染防止の行動を心掛けてほしいという心の願いのように聞こえました
教授が言われるには最初は危険性が少ないように近づいて感染させて、ウィルスが豹変するのではないかということです
アメリカは2週間ほどで状況は一変した
今年の2月10日、山中教授がアメリカに行ったときは、今年のインフルエンザはアメリカ人に大きな被害をもたらせるということで、新型コロナウィルスについては全く怖がる必要はないということ考え方が一般的だったそうです
それから2週間ほどで状況が一変したということが、日本もこれで済むはずがないと思われているそうです
山中教授の訴えは「みんなができるだけ協力すれば一番しんどい時期は短く済む」ということでした
まとめ
山中教授は本当に今の日本を状況に常に先頭に立って警鐘をならしています
本来は政治家がやらないといけない仕事ですが
山中教授のお話は非常にわかりやすく、いろいろな専門家が正反対の意見を戦わせいます
氏の話はそういった違いを戦わせることではなく、命を守るために今やれることをやりましょうとおしゃられています
山中教授の発言について今後も目を離すことができません
#新型コロナウイルス を「二重人格」 のようと語る #山中伸弥 さん#尾身茂 さんとともに #有働由美子 キャスターが聞きました
きょうの放送を見逃した方はこちらの動画から#newszero #StayAtHome #家にいよう #落ち着こう #医療従事者へのエールを pic.twitter.com/eMJqwHVcAm
— news zero (@ntvnewszero) April 20, 2020
いろいろな説や言い分があってわかりにくくなってきているけれど、山中教授のお話はきちんと聴いておきたい。
山中教授のお話だけでもいいとすら思えてきた。#山中伸弥#NewsZERO— Berry (@BerryPuppyMari) April 20, 2020