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木村もりよ氏おすスウェーデンモデルとは『関西ローカル正義のミカタ』

新型コロナウィルス感染の銀メダリスト塚原直貴(34才)の懇談会に参加の桑名市40代女性が感染

過激な発言の木村もりよ氏が2020年4月18日の関西ローカル番組で発言していました

 

以前のような過激な話はなく、少し路線を変えてきているようですが考え方は同じでした

 

ただ、木村もりよ氏のマスク・PCR検査・自粛はいらないという理由の根拠が非常に恐ろしい考え方だと感じてしまいました

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北海道大学西村教授の提言も賛成

新型コロナウイルスクラスター対策班北海道大学西村教授の新型コロナウイルスに対する何も対策をしなかった場合重篤患者数は約85万人死者約40万人の提言

 

 

についても、木村もりよ氏はその通りだとおもいますとの発言

 

 

ただ、ある程度の犠牲は仕方のないこと?

 

 

という木村もりよ氏の持論を聞くことになります

 

 

自粛するのしないの?

 

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以前は自粛そのものが意味がないとおしゃられていましたが、戦略には二通りの方法があると初めて言い出していました

 

木村もりよ氏がおしゃられるには、コロナウイルスには抑圧戦略緩和戦略があるそうです

 

抑圧戦略一番大きいのは抑圧戦略はひとたび気を緩めるとあとでリバウンドが来るから危険だそうだ

 

理由としてハーバード大学のシュミレーションだと20週間抑圧戦略した後にそれを解くと冬に逆に感染爆発になってしまうという結果が出ているから抑圧戦略は危険だと言っておられるようですね

 

選択肢の一つとしてスウェーデン方式が選択肢

欧州各国 スウェーデン
外出 原則禁止 50人以上の集会禁止
学校 ほぼ全面休校 通信教育が高校・大学のみ閉鎖を要請
飲食店 原則閉鎖持ち帰りのみ容認 着席の食事は可

立ち飲みは禁止

賛否両論ある制度

スウェーデン方式は最も重症化リスクのある高い高齢者にフォーカスを当てて医療への需要のピークというのをなるべく減らすことを目的としているそうです

 

冬が来る前に若い人々を中心に感染症を増やすことによって免疫獲得を促すでそれによりインフルエンザと重なる冬の蔓延を防ぐという発想らしいです

 

若い人は冬までに一度、感染しましょう

 

とうことなんでしょうね

 

高齢者に関しては自宅にいることを勧めています

スウェーデン独特の死生観が違うということがあるようです

 

スウェーデンではあまり延命治療を行わなくて、八十歳以上の方は ICU に入れないそれから60才~80才の基礎疾患もある方も ICU には入れないという方針をとっている病院もあるらしいので医療崩壊っていう改良に対する負担を少なくするためにそのようにしているそうです

 

死生観を紹介しているので、医療崩壊させないためには老人はある意味見捨てたほうがいいような言い方をされていて驚かされました

 

木村もりよ氏の考え方が彼女自身の考え方か組織の考え方かはわかりませんが、

 

『マスクは意味がない』

『PCR検査は意味がない』

『自粛は意味がない』

 

 

 

という発言は、まずウィルスを蔓延させて、抗体をつけることが重要だからでしょうね

 

抗体をつけるまでは、ある程度の損害(感染者・死亡者)は仕方がないということが言いたいうことです

 

フォーローとして

 

日本で可能かどうかは別問題としてしていました

 

木村もりよ氏は医療崩壊しないということが一番重要だということですが

 

キーワドは日本国民に免疫力をつけるということです

人工呼吸器をかき集める?意味が不明

コメンテーターが木村もりよ氏に医師・看護師に人工呼吸器の扱い方を動画で勉強していただくことがすすめられていますが、有効ですか?

 

という質問に対して、

 

『大変有効だと思うけれども、動画で学ぶことはできません』

 

という

 

どっち?

 

強調して『今、必要なことは、まだ、人工呼吸器を使える医師や看護師はあまっているので、使える方をかき集めなければいけない』

 

とおしゃっていました。

 

足りないから、動画作って増やすのではないのでしょうか?

 

できる医師と看護師をかき集めてってわざわざ、強調していうようなことなのでしょうかね?

新型コロナウィルスは遺伝子が変異

中国の調査チームでは遺伝子が変異して、感染力が強まっていて

 

さらに、致死率はインフルエンザの20倍という報告があったようです

 

木村もりよ氏は一般論としてウィルスは変異するもので、別々にワクチンを作る必要がある可能性については言及したが、致死率への危険性などは知らないということでした

 

あらゆる角度から説明してもらったほうがいいのではないでしょうか

 

免疫力をつけるといっても、新型コロナウィルスの致死率が上がれば死亡率が相当あがってしまうということではないでしょうか?

国民の大多数が大感染するとは考えたくないですね

 

患者数と死者がでることは必至ですとのことです

 

どんどん感染してしてほしいようにしか聞こえませんね

 

老人は犠牲になってもいいような話ですが、日本人の糖尿病患者だけでも男性2割弱・女性で1割弱と基礎疾患をもっているといいます

 

彼女の考え方では基礎疾患をもった患者と老人が問題で他は問題ないように言われていますが、軽症者の分類は酸素吸入があるかないかだけのようです

 

ようなことにならないのかが心配です

 

最後に自粛制限は必要

最後に木村もりよ氏は『感染拡大させないためには若い人の自粛は必要』

 

最後に自信でフォローしている感が否めませんが、彼女は一貫としてスウェーデン方式を日本に持ってきたいようです

いろいろな専門家の考え方が違うのはウィルスに対しての戦略が決まっていないのでしょうね

 

ただ、木村もりよ氏の方法は大きな犠牲を伴うのが目に見えているようですね

 

彼女の言う通りにしていたら、人口の何割が犠牲にならないといけないのでしょうか?

 

いままで、人類が戦ったことないウィルスに簡単に持論だけって、

 

「本当にその持論はあっているの」

 

もっと研究が必要ではないのでしょうか?

 

このような発言にもほぼスルーです

 

論理的でないように感じてしまいます

 

ノーベル賞・本庶佑氏の緊急提言とは正反対

(1)感染者を検出するPCRを毎日1万人以上に急速に増やす

(2)東京圏、大阪圏、名古屋圏にの1か月の完全外出自粛により満員電車での通勤をやめる

(3)治療法として外国で有効性が示されているものを実地導入する(アビガン、アクテムラなど)。野戦病院での戦いであることを自覚するべきだ

出典(ヤフーニュース)

ノーベル賞・本庶佑氏の緊急提言は非常に具体的でなぜ、見えない敵と戦うにはPCR検査が必要だと具体的におしゃられていました

 

なるほどと感じられます

 

まとめ

 

これだけ、専門家の方の話がまったく正反対になることってあるのでしょうか?

 

陰謀論みたいですが、崩壊する年金受給者を減らす・治療薬で利益を上げるなどから御用学者が正反対のことを言っているって考えてしまいます

 

もりよ氏の押しているスウェーデン方式は感染者の10%が亡くなっているので大きなリスクがあります

 

 

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