梶山弘志経済産業相は5月12日に「持続化給付金」が使えない新型コロナウイルスの影響で収入が半減した
フリーランスや個人事業主に新たな支援策を検討するというが、あらかじめわかっていることではないかと考えてしまいます
穴だらけの政策って感じですね
なぜ、フリーランスは対象外だったのか?
事業所得としていないフリーランスや個人事業主は
『持続化給付金』の対象外
税務署の指導で収入を『雑所得』『給与所得』
フリーランス・個人事業主が多くいるが、
『雑所得』『給与所得』としていると事業主として見られないということです
ネットの反応
【NHKニュース】 #nhk_news
経産相 持続化給付金対象外の個人事業主など 別の制度で支援へ:新型コロナウイルスの感染拡大で収入が減少したものの、所得の計上のしかたによっては持続化給付金の対象から外れるフリーランスの個人事業主などに対し、梶山経済産業大臣は、持続… https://t.co/yw3XIvE7XJ pic.twitter.com/qzZEM37zvT— 風bot (@BotSaigai) May 12, 2020
持続化給付金の要件を緩和して
①売上の減少が50%未満の事業者
②本年設立して昨年の売上がない事業者
③「雑所得」や「給与所得」で申告しているフリーランス
も対象にすべきと質問したら大臣から「どのような対応ができるか今週中を目途に方針を示してまいりたい」と前向きな答弁がきた。前進だ。— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) May 11, 2020
立憲民主党の石橋通宏氏が「職業差別だ」として見直しを求めた
安倍晋三首相は「いままでの例に鑑みて対応をしているが、フリーランスへの対応も含め、必要な方に給付が届くようにしっかりと検討していきたい」
性風俗業の対象外に「差別」 持続化給付金の見直し要求https://t.co/gVDHk4QnrV
— 弁護士若林翔 (@_devilsadvocate) May 11, 2020