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検察官定年延長法案に元検事総長らが反対

検察官定年延長法案に元検事総長らが反対

検察官定年法案はやはり危険な法案だったようです

 

松尾邦弘元検事総長や検察OB14人が法案改正で

 

『検察組織を弱体化して時の政権の意のままに動く組織に改変させようとする動きで看過できない』

 

と森雅子法相に意見書を提出したそうです

 

元法務祥官房長 堀田力さん

検察庁法改正に反対

与党の政治家の不正を追及させないための法改正としか考えられない

 

黒川君は優秀な検察官ですが、彼でなければ指揮ができないような事件はあり得ない

 

定年延長を受け入れた黒川君の責任は大きいし、それを認めた現総長も自ら辞職すべきです

 

 

と語っています。

 

堀田 力さんは黒川検事長の大先輩になりますので、黒川君づけされています

 

検察OBから見ても今の検察と安倍政権がズブズブの関係に

 

陥っている可能性は高いようですね

 

安倍総理をルイ14世のようだと批判

出典:Twitter

 

令和2年5月15日

元仙台高検検事長・平田胤明(たねあき)

元法務省官房長・堀田力

元東京高検検事長・村山弘義

元大阪高検検事長・杉原弘泰

元最高検検事・土屋守

同・清水勇男

同・久保裕

同・五十嵐紀男

元検事総長・松尾邦弘

元最高検公判部長・本江威憙(ほんごうたけよし)

元最高検検事・町田幸雄

同・池田茂穂

同・加藤康栄

同・吉田博視

(本意見書とりまとめ担当・文責)清水勇男

出典:朝日新聞デジタル(全文掲載))

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