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北村義浩教授の年齢・経歴・解説が凄い

ぐっとラック!で活躍中の北村義浩教授の年齢・経歴・解説が凄い

ぐっとラック・アッコにおまかせなどTBS系の番組で新型コロナウィルスの専門家として大活躍中の北村義浩氏独特の髪型白髪がトレードマークです

非常に好感の持てる、落ち着いた話し方で人気があるのかと思いきや大胆な切り口が気に入らないという方も多いようですね

 

ハーフぽいお顔だちと長身の先生はハーフという噂もありますが、その点についてご本人さんから発言はありませんので実際のところはわかりません

安定性と信頼性はピカ一です

北村先生を詳しく調べてみました

 

北村義浩医師のプロフィールは

北村 義浩氏(感染症研究専門)の経歴・学歴

生年月日 1960年(60歳)

出 身  石川県

1979年:金沢大学教育学部附属高等学校卒業
1985年:東京大学医学部医学科卒業(医師免許取得)
1989年:東京大学大学院医学研究科微生物学博士課程
1989年 東京大学医学部医学科
2005年 国立感染症研究所室長
2011年 国際医療福祉大学基礎医学研究センター教授
現在     日本医科大学特任教授

医師免許を最短の24歳で取得されています

その後は東京大学の微生物博士を取得され、国立感染症研究所でも室長をされており新型コロナウィルスの専門的な知識がある本当の専門家の先生になります

また、中国科学院でもお仕事をされている経験があります

 

北村先生の専門分野はレトロウィルスについての構造・対策・予防法を研究されています

レトロウィルスはHIV・新型コロナウィルスの分野になります

 

出演番組

  • アッコにおまかせ!(TBSテレビ)
  • グッとラック!(TBSテレビ)
  • 羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日)
  • ひるおび!(TBSテレビ)

と色々な番組で北村先生の解説を見ることが多くなってきました

身長182センチの羽鳥慎一さんと並んでも見劣りしないので身長は180cm前後ありますね

 

北村 義浩先生は凄い!

日本尊厳死協会では理事をされており、日本抗加齢医学学会などで医学会でも影響力がある先生です

スポーツドクターの資格もお持ちで東京オリンピックのスポーツドクターの勧誘も国から来たそうです

北村先生のご家族は

北村先生は解説中も一切、ご家族のことに触れたことはありませんので、全くでてきませんでした。

ご年齢から考えるとお子さんがいらしゃると30前後のお子様がいらしゃるかもしれません

 

北村 義浩の発言・評判

新型コロナウィルスについて早くから警鐘

新型コロナウィルスについて早くから危険性を発信されています

危険性を軽視している方も多い中、国民を守る発信をされています

 

若者の重症増加で間違いを認めて謝罪

以前の説明では若者の感染率は少ないということを北村教授は解説を行っていたが、

若者の重症者増加で番組内で『今となればごめんなさい』ときっちりと発言に責任をもって対応されています

お医者様は偉そうな先生が多いですが、先生の言葉遣いなどは相手を思いやる感じが凄く伝わります

 

2021年の夏の五輪開催『通常開催は100%ありえない』

4月26日のTBS系のアッコにおまかせで延期になっている東京五輪は『通常開催は100%ありえない』と誰もが思っているが、決して口に出さなかったこと専門家として発言されています

 

北村教授曰く『通常開催はだめだけど、例えば無観客なら、ワクチンができれば、なんらかの形で限定的に実行できるかも。日本だけが感染状況がよくても、実施できるものではない』

 

また、外出自粛のなか5月6日に全国一律に自粛解除されることはないとしたとおりに解除されたのは32都道府県だけで、大都市圏内や隣接している県なども自粛が続いていることも北村教授の言っていたとおりになっています

また、当初からPCR検査の必要性を強く訴えておられており、抗体検査の精度が悪い中ではPCR検査が必要だという社会の認識が通常的になっていることも、言っていた通りになってきています

おなじ、TBS系のぐっとラック!に出演している東邦大学の小林寅喆教授などはPCR検査は確定検査で症状のない人にはやるべきではないと言い続けておられますので、全く意見が違うようです

 

自粛解除には3つの要件を満たす必要がある

大阪モデルなどが5月6日に大阪府知事の吉村氏が提案して、評価を上げていますが、北村先生は4月27日の段階で自粛解除の要件として

 

  • 接触率8割減少
  • 感染者の減り具合
  • 医療機関の余裕

 

と具体的なものをあげられておられます

あまり具体的なことをいう方はいないなか、柔らかい話し方と具体案、現在の状況を把握されている

数少ない専門家のように感じます

コロナで新しい生活様式は4年続ける必要がある!

5月10日のTBS系「アッコにおまかせ!」で北村教授はいつまで新しい生活様式が必要かという質問に

『お答えしますと、あと4年ですかね』

『ワクチンは開発されるのに一般的に3年かかるんです。最新のテクノロジーで頑張れば今年中にできないことはないと思う』

と短くても3年は続くとおしゃられています

数字をしっかりという感染症の専門家は少ないです

 

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