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紀州のドンファンの13億円遺産相続・田辺市と元妻の争いに

紀州のドンファンの全遺産を田辺市が取得を急ぐ。妻の遺留分は?

田辺市は野崎幸助さんの遺言書をもとに1億円以上かけて遺産を調査して受け取るための準備をスタートさせています

まだ、警察が調査している中でもう少し待てなかったのでしょうか?

紀州のドンファンが亡くなってから約3年で28日午前5時すぎ、東京 品川区に住む元妻の須藤早貴容疑者(25)を殺人と覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕しました

今後の13億円の遺産の行方が気になるところです

紀州のドンファンの資産形成

 

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1941年生まれ

紀州のドンファンである野崎氏は1941年生まれで7人兄弟の三男で生まれ実家はあまり裕福ではなかったようです中学の卒業後酒造メーカーや訪問販売員金融業など様々な職種について動いたそうですコンドームの販売で稼いだお金を投資して金貸しで更に増やしていったそうです

 

資産

土地 2億円

預貯金 3億円

有価証券 7億円

投資信託 2億円

 

土地などの測量などに田辺市は1億円以上の予算をかけて全部取得をめざいているそうです

妻には法律で遺留分として資産の半分が認められている

 

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普通に考えれば、田辺市が取得しても遺留分で半分の財産は妻に行く可能性があります

 

法律では相続人の廃除という項目があります

 

推定相続人に次のいずれかの事情があるとき、被相続人は家庭裁判所に対し、相続人の廃除を請求することができます(民法892条)

 

遺留分があるが、被相続人(紀州のドンファン)に

 

故意に被相続人または、先順位もしくは同順位の相続人を死亡するに至らせ、または至らせようとしたため刑に処せられた者

被相続人が殺害されたことを知って、告発、告訴しなかった者

詐欺または強迫によって、被相続人が遺言をすること、遺言を撤回、取消し、変更することを妨げた者

詐欺または強迫によって、被相続人に遺言をさせ、または遺言の撤回、取消し、変更をさせた者

遺言書を偽造、変造、破棄、隠匿した者

 

このようなことになっていれば、相続することができなくなるようです

 

田辺市はなにか具体的な情報をもっていって、遺言通りに寄付を受け取る準備にはいったのでしょうか?

ネットの反応

26: 不要不急の名無しさん 2020/05/23(土) 12:26:26.12

>>2
嫁は遺言書が有効の方が金額は少なくなるけど
兄弟との話し合いなど不要ですんなり貰える

・市が受け取る(遺言書が有効)
市;6億5千万円
嫁:6億5千万円

・嫁が受け取る(遺言書が無効)
嫁:9億7500万円
兄弟:3億2500万円

「遺言書」どおり、財産を田辺市に寄付したとしても、妻には「遺留分」と呼ばれる取り分が認められている。
遺留分は遺産の2分の1。つまりSさんは、わずか3ヵ月結婚しただけで、6億5000万円を手に入れることができるのだ。
この場合、残りの半分が田辺市に寄付され、兄弟姉妹の取り分はゼロである。

まとめ

 

紀州のドンファンの親族や妻がいるなか、遺言書を通じて

 

田辺市がいち早く財産取得を目指している姿は

 

寄付という行為のため、話し合いですすめていったほうがいいのではと思います

 

行政が財産を取得するためにいち早く行動するのもどうかなって思ってしまいます

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