大相撲の中川部屋の閉鎖が7月10日に明らかになりましたが、中川部屋って
あまり聞いたことがない部屋ですね
中川部屋についてまとめてみました
中川部屋
中川親方

本名 増田 憲治
- 旭里 憲治(あさひさと けんじ)
- 旭天佑 憲治(きょくてんゆう けんじ )
- 旭里 憲治(あさひさと けんじ)
年齢
1965年11月9日(54歳)
出身
大阪府池田市
最高番付
前頭14枚目
(幕内在籍場所4場所)
部屋


パワハラ・暴言事件
力士が今年6月に部屋での稽古中のパワハラ、暴言などを録音したものを
日本相撲協会に持ち込んだという
7月10日に親方には引退勧告以上が検討されているというから、あまりにも酷いパワハラであったのでしょう
親方自身もあまり力士時代は前頭14枚目が最上位の番付になり、幕内で相撲を取ったのも4場所と
いい成績は残せていないようです
相撲に詳しい方はご存知だと思いますが、大相撲では、『番付』で評価され、この番付によって力士の給与面や待遇面などが決定されています
番付は大きく6つの階層に分けられ、上から順に『幕内』『十両』『幕下』『三段目』『序二段』『序ノ口』と区分けされています
なかでも上2つの階層である『幕内』『十両』の力士は『関取』として扱わます
中川親方は関取として活躍したのが4場所だけで後は、幕下以下の力士です
現在の中川部屋の力士は関取は一人もいない状況になります
幕下6枚目 旭蒼天
幕下54枚目 吉井
これだけパワハラ・暴言について厳しい時代に時代錯誤があったのかと疑いたくなります
力士の成績が良かったら力士の中にもパワハラ容認派がいたかもしれませんが、厳しいだけ
であればだれも付いてこない状態だったのでしょうか
行き過ぎた指導とは
大相撲ではよく指導と暴力の判断がつかないような言い方で
行き過ぎた指導というが、単純な暴力事件だと判断してもいいと思います
指導を前提としている限りではこの手の事件は続くのではないでしょうか
ネットの反応
「大相撲の中川親方(54、元幕内旭里)が弟子に対して行きすぎた指導をしていたとして、日本相撲協会が懲戒処分を検討」(朝日新聞)
暴行傷害とは書かずに「行き過ぎた指導」。こう書けば犯罪の印象を与えない。朝日新聞による既得権バームクーヘンを庇う手法だ。頻繁に使うのでよく覚えておくといい。— 加治将一 (@kaji1948) July 10, 2020
パワハラも地位を利用した一種の暴力で、直接的な肉体に加えられる暴力と変わらんような所があるからね。貴ノ富士の引退につながった報告の中には、パワハラに近い要素のものも含まれていた。7月場所の開催を判断する理事会で中川親方の処分も決定する。上層部もうんざりだろう。世論もまた煩くなる。
— rock_is_dead11 (@rock_is_dead11) July 10, 2020
中川部屋の閉鎖は残念すぎます。
中川親方の真面目すぎる性格が、誤った指導になってしまったんでしょうね。
折角部屋を持てたのに…… #旭里— しょーん (@shawnradke) July 10, 2020
言葉の暴力もダメということはわかってたはずでしょうけどね。師匠と弟子の信頼関係もアレだったんでしょうかね…
— をゑん@幸せな結末☀︎ (@teragram_oen) July 10, 2020
中川親方、部屋閉鎖しなきゃいけないレベルってどんなパワハラだったんだ?。
— うたのようなもの (@UTABAKAMARCHS56) July 10, 2020
中川親方が新師匠と決まった際にお弟子さんが半数引退しましたし、師匠と相性が合わなかった可能性は否定できませんな……
— 橘の花散里 (@hanachirusato_t) July 10, 2020
中川親方顔怖すぎんか?
— えくすぺりあのぞみ (@nonq1q) July 10, 2020