大阪都構想投票日の1週間前に毎日新聞からのトップ記事で『都構想によるコスト増218億円という』大誤報を投票日の直前にリークした
なんと大阪市税制局長東山潔・財務部長佐藤晴信・財務課長中村昭祥が記事を確認して毎日新聞が報道したという
大阪市財務部と毎日新聞の共同作業だということがわかってきたようです
令和2年12月24日にこの3名の処分が下されましたが、懲戒処分の甘さにおどろかされるものでした
大阪都構想を潰した財政局長
東山潔の経歴は
大阪市の局長公募のページを確認すると平成30年4月に就任しているようです
民間から3名、大阪市の中から2名の公募だったようですが大阪市の職員から選ばれているようですので、東山潔局長は元々から大阪市職員のようです
捏造するようなこんな人間が局長になった公募制ってほんとうに大丈夫?
東山潔の年収は13,466,182 円
非常に腹立たしいですが、維新の会が約10年がかりで法律まで作って、住民投票は本来であれば正確な情報をもとに判断されるべきところでした
東山潔は大阪市という職場を守るために毎日新聞と共産党と組んで市民の正当な判断を阻害しました
東山潔には大阪市をよくしたいというような考えは恐らく全くない可能性が高いです
自分の安定した給料と年金を守るために行動したとしか考えにくいです
維新の会が公務員の給料を抑えていますが、東山潔の年収は市が出しているモデルケースでの年収を確認すると1346万6182円をもらっているようです
1ヵ月100万円以上給料をもらってなにが不満で捏造したのかがわかりません

大阪市職員では部長待遇の以上は減額処置を受けており、本来貰える給料より東山潔は524,904円を減額されています
東山潔は維新政治に対していい思いはしてなかったことが考えられます
私怨で維新の会を潰すことを考えていたのではあれば更に許せないです
大阪市職員の給料の平均は550万円です
日本の平均年収400万円からすれば非常に厚遇されていますね
東山潔の処分とは
地方公務員法及び大阪市職員基本条例に抵触した東山潔・佐藤晴信・中村の処分が令和2年12月24日に発表されています
勝手な書類を作成して公文書を証拠隠滅した3人の大阪職員の処分は減給程度です
民間企業で同じことをやったらクーデーターや背信行為です
不法行為を行った職員がこの程度の処分で終わる大阪市って大丈夫なのでしょうか?
仲間には甘いシステムにはなっていないのでしょうか?
東山潔 ⇒ 減給6か月
佐藤晴信 ⇒ 減給3か月
中村 ⇒ 減給3か月
東山潔が行った行為
財政局局長が住民投票の1週間前に毎日新聞にリークしたこととは
高橋洋一氏がこのデタラメな計算を明快に説明されています
大阪市は大阪都構想においては4つの特別区に分割することを目指している
この特別区に移行する費用を218億円増加するということを説明する資料であればまだましだったのだが、大阪政令市を4つの政令市に分割するコストを計算した数字だということです
東山潔が都構想とは別物の試算が真相のようです
住民投票前に一公務員がするような事とは到底思えません!
高橋洋一氏によると政令市を4つの特別区にしたといてもコストは同じということは定説だそうです
ただ、政令市を4つの政令市にするということはコストが絶対にあがるということは、学者であればすぐにわかるということのようです
つまり、この東山潔局長は数字を改ざんしただけでなく、意図して数字を出したとしか考えられない確信犯かもしれないということのようです
大阪市は共産党が暗躍
大阪市では9年前から大阪市職員の政治活動が問題になっていました
大阪市職員は自分たちの仕事と給料を守るために政治活動を行っています
東山潔も大阪都構想について内部からの政治活動を行っている可能性が強く、一部の役人に政治が完全に歪められています
大阪市のクーデーターは処分されてもすぐに定年を迎える役人が主導で行っているようです
維新政治が8年も続いている中、こういったシロアリ公務員はまだまだいたのは驚かされます
大阪市職員と共産党のWINWINの関係
大阪市職員は歴史的にも非常に悪質な団体でした
1960年代には労働組合と部落解放同盟の癒着からはじまり2000年代に入ると『カラ残業問題』『裏金問題』などこれだけの問題のある組織はほかの公共団体はありません
そういった組織の防衛反応が共産党と結びつき
共産党⇒維新政治(府知事・市長)を攻撃する材料を職員から供給
大阪市職員⇒収入・職場環境を共産党から守ってもらう
非常にいびつな関係が続いています
東山潔が作った今回の捏造資料は毎日新聞に届けられる前に共産党の山中智子がもっていたことが明るみになっています
役人が一部の政党と結託して自分の信条や大阪市の行く末を操作するのはあってはいけないことです
大阪都構想以前に市役所職員の卑劣な行動に驚かされてしまいます
毎日新聞が記事にする前に共産党が資料をもっていた
山中智子共産党市議と東山局長との関係
東山局長の捏造データーを毎日新聞が記事を出す前に山中智子は捏造データーを使って
朝日放送のキャストで行われた大阪都構想討論会で松井市長に218億円の費用増加がわかったと詰め寄っていました
松井市長は誰が試算したのものか山中智子に聞いたが、詳しい人が計算したとしか説明しなかった
山中智子は毎日新聞が誤報を出す前から、データーを持っており市長も知らないデーターを使って攻撃しています
東山潔と山中智子は大阪都構想潰しの工作を早い段階で打ち合わせしていた可能性が非常に高いです
共産党は非合法の活動を再開しているように思われます
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中村課長が10/13に山中市議に説明したとする市議会での説明とNHKで山中市議が発言した内容を改めて見比べるとどちらかが嘘を付いているとしか思えないなぁ。
もし中村課長の証言が正だとすると山中市議は意図的にテレビでデマを流した可能性が高くなるなぁ。#都構想 pic.twitter.com/cDyKk7ZFOg
— 大阪都民@都民パンティーテックス (@Osaka_Tomin_1st) November 16, 2020
朝礼に出ることが働かせすぎ?
9時から朝礼にでるようにという橋下徹市長にたして
『私たちをどこまで働かせるつもりですか?』
と職員の立場で市長に文句をいった大阪市職員がいます
反対意見を述べた当時の大阪市職員は大石あきこ(大石あきこのブログ)はれいわ新選組に入り政治活動をされています
当時大阪ではギャグになっていました
『どれだけサービスざんぎょうさせるつもりですか?』大石あきこ
橋下徹氏に嚙みついていますが、記者からサービス残業されているのですかという質問に
笑ながら『私はサービス残業していません!』
してないんか~い
大阪市職員はサービス残業してもいないのにもかかわらず、文句をいうのです
とんでもない組織です
東山潔のコメント『試算は撤回』
東山潔財政局長は、松井一郎市長の恫喝に屈したようだ。後者は、「負けたら政治家終了」と詐欺紛(まが)いの大阪都構想に全存在を掛けて戦っている。
「誤った考えで試算」 大阪市財政局長が再び会見し謝罪(朝日新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/YzUQUzAZ9L
— Lulu A.Gold (@LuluAGold1) October 29, 2020
大阪市の東山潔財政局長は29日夕方に記者会見して
「財政局が示した基準財政需要額との比較218億円は虚偽であり、実際はあり得ないものであるとの認識に至った」
「財政局が誤った考え方に基づき試算した数字が報道されたことで、報道各社ならびに市民に誤解を招く結果となった。誠に申し訳なく、深くおわび申し上げる」
各報道局に訂正を求めたという
なぜ、投票5日前に捏造データーで大阪都構想は『市4分割はコスト218億円増』を大阪市の名前で出した東山潔は選挙妨害を行ったとんでもない公務員です
東山潔が提出した概算はそもそも大阪都構想の試算ではなく、大阪市を4つの政令市に分割した時のコストを出したもので大阪都構想の4つの特別区にする案とは別のものになります
それも大阪市長に報告もなく、東山潔が勝手に大阪市財政局の名前で共産党と新聞社にリークして大阪都構想を葬りさりました
東山潔のやっていることは政治介入であり選挙妨害です
朝日新聞・大阪日日新聞は小さく訂正をいれましたが、毎日新聞は一切訂正することを拒み投票日を迎えてしまいました
東山潔が市長にした弁明が許せない
松井市長によると毎日新聞が誤報を流した次の日に高橋副市長と東山潔に説明を求めた
『記者の圧力に負けて、存在しない計算方法を使ったデーターを新聞社に渡した』
ということ説明したようだ
自分の給料と年金の事しか考えないような人間が、記者の圧力で選挙妨害する?
東山潔には本当の事を説明してもらいたい
毎日新聞はパワーハラスメントだと掻き立てていますが、部下がミスして理由を聞くのは当然です
毎日新聞にはメディアとしての機能が完全失われています
毎日新聞のあさましい偏向記事と誤報の数々
毎日新聞は大阪市無くなることで天下り先を失う利権団体といわれています
詳しくはゲンゴロウ自論さんのブログで紹介されています
毎日新聞は自身の利権のために選挙当日に
のタイトルの記事を出しています
反対との意見を2つタイトルにもってきて、さあ有権者は?
ジャーナリストではなく、新聞赤旗のようなタイトルが毎日新聞に掲載されています
なんともあさましい新聞社です
毎日新聞の行為は公職選挙法違反に問われないの?
投票日の1週間前に毎日新聞が記事で正しく投票が行われなかった可能性があります
毎日新聞のとった行動は公職選挙法違反に問われないのでしょうか?
- 大阪市選挙管理委員会 ⇒ 選挙違反かどうかはこちらでは関知しない
- 大阪府警選挙管理部署 ⇒ 選挙違反かどうかは一切答えられない
という回答でした
都構想の公文書を東山潔他職員が廃棄・隠蔽
大阪市職員と毎日新聞がタッグ
大阪都構想を潰すための大阪市職員の裏工作が更に明るみにでてきた
なんと毎日新聞10月26日夕刊『都構想のデメリットの一つの目安』の原稿を大阪市職員が内容確認のために10月25日に毎日新聞から財務課長の中村に渡り更に、東山潔と財務部長の佐藤晴信に原稿を送っていたというなんとも驚きの事実が浮かびあがったようです
維新の会の大阪市議から関係の公文書の提出を求められたにもかかわらず、その書類を隠蔽したという
公文書は保存期間が1年未満から30年の幅があるにもかかわらず、まだ決めていないなか廃棄していたようです
大阪市の財政局の中で局長と財務部長・財務課長のなかで行われていた不正のようです
事の経緯を問われた中村財務課長は
「財政局を挙げて記事を確認し、(毎日と)共作したと受け止められてしまう不安があった」
と説明したようです
松井市長は記者団に
「危機管理として最悪。幹部職員が責任を取らないといけない」
と話した
毎日新聞対応
桜を見る会を追求した毎日新聞は今回の公文書廃棄についてはほとんど追及していなくて、東山潔の発言だけを掲載している
『毎日新聞との合作とは思っていない』
と発言している
橋下徹元市長は3回目の住民投票を訴える
これから事実がドンドン明らかになってくると思うが、住民の判断を惑わす報道が住民投票直前になされた疑いがあるならば、3回目の住民投票をやらざるを得ないだろう。疑いを晴らせ!といつも強く言っている毎日新聞が、今回は疑いを晴らす番だ。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) November 19, 2020
東山潔・ 佐藤晴信・中村課長と大阪市財務局は工作員のような動きをしています
市は関与した職員の処分を検討するとしている
毎日新聞は事の経緯を説明する必要があるのではないのでしょうか?
大阪市職員が関与しているため、そもそも大阪都構想の住民投票自体が選挙不正が行われた可能性が非常に高いのではないでしょうか?
東山潔に対してネットの反応
まぁ、東山潔財政局長に微塵でも政治的センスがあるのであれば、日曜日の住民投票で #大阪都構想 が可決成立したら速やかに依願退職すると思いますけどね。それでも、懲戒免職相当として退職金の返納を求める事は可能ですが。「大阪市財政局の東山潔局長は…2日前に『きちっと記事を書いてある』と述べていたが『試算そのものがあり得ないもの』と態度を急変させた。「大阪都構想」の住民投票を3日後の11月1日に控え、市財政部門のトップは言いよどみながら、自らの試算を『捏造』とまで表現した」『東山潔財政局長は「誤った考えに基づき試算し、誤解を招く結果になった。誠に申し訳なく深くおわびする」と話した』 ↑ 毎日新聞の記事に乗っかった大阪自民党と都構想反対派の皆さんは、これを見てどう思うの?ダンマリですか?東山潔という財政局長、許されざる行為。子供たちの将来を何だと思っているのか憤りしかない。RT@hashimoto_lo: これが大阪市役所のクーデター。僕が市長になるまでの大阪市役所の政治行為は凄まじかった。最後の最後に仕掛けてきた。
まとめ
大阪都構想反対するのは特に問題ないと思いますが、デマや捏造をしてまでもキャンペーンをはる反対派はもはや先進国とは到底思えません
公務員としてやってはいけないことを東山潔はやってしまいました
大阪市の職員は都構想が決まると業務が変わるなどが不安や不利益があるかもしれません
大阪市議会は解散で特別区の議会選挙に立候補しなければ仕事がなくなります
ただ、選挙妨害・公務員倫理規定に反することなど政治活動は公務員はしてはいけないことになっています
大阪市役所の職員は利権団体のように自分たちの利権を必死に守り、子や孫に大阪市職員という安定した職業を受け継ぐように考えている輩も多くいるように感じます
大阪都構想は東山潔という一公務員によって葬りされました
大阪都構想の準備には多額の税金と時間と賛成した市民は想いがあります。
東山潔の行った行為は許されるものではありません!

