元MBSのアナウンサーであった平松邦夫氏
現在では維新の会の松井代表とTwitterの小競り合いでちょくちょくでてきます
『俺は市長時代仕事をした』
と自分の仕事に対してかなり自信があるようです
また、市長時代に退職金は寄付するといっていましたが、実際に寄付されたのでしょうか?
平松邦夫氏の仕事ぶりに対して多すぎる退職金ということで批判されることがおおいです
平松邦夫のプロフィール
この投稿をInstagramで見る
名前 平松邦夫(ひらまつ くにお)
生年月日 1948年11月15日(72歳)
出 身 尼崎市
出身校 同志社大学法学部卒業
1971年 毎日放送入社 アナウンサーとして活躍
2007年 定年1年前に退職して大阪市長に出馬
(民主党・国民新党・社民党の支持で無所属)
家族
家族の情報はあまりでていませんでしたが、娘さんの情報は公開されています
娘が開業する中で少しでも仕事の約になるように考える親心でしょうか?
4年間、国税審判官という公務員生活を送っていた娘が、大学同期の永井弁護士と共に南森町でリーズ法律事務所を開設。開業パーティの案内は27日ですが一足早くお邪魔しています。 pic.twitter.com/D143bKjuy5
— 平松邦夫 (@hiramatsu_osaka) August 17, 2018
娘はリーズ法律事務所を共同経営されています(リーズ法律事務所)
市長時代の実績
大阪市職員凍結を解除
大阪市職員の不祥事が続き新規職員の採用を凍結していた中、市長になって真っ先にしたことが新規職員の採用です
当時はバスの誘導員という停留場でバスが止まる前に車を誘導するだけの職員が停留場に2人~3人もいた
また、その職員の1人あたりの給料が1,000万円というかんがえられない額をわたされていました
市政改革推進会議の解散や交通局の維持
大阪市職員にとっては不都合な市政改革推進会議の解散を主張したり、汚職の温床の交通局の維持を訴えた
つまり、大阪市の闇を変革するようなことを平松邦夫はことごとく反対している
基本的には改革者ではなく、『公務員天国』への誘導を考えていたようです
民主党・国民新党・社民党の支持で無所属で当選した市長だということが、仕事ぶりでもうかがえます
既存利益団体の代表?
平松氏が、「名誉棄損」で橋下市長を訴えていた裁判で、平松氏の要請(動画削除要請)を認める決定を下した、との報道です。
古財英明裁判長は決定理由で
「集票目的で買収行為を行ったような印象を抱かせる。極めて高い知名度や情報発信力を持つ橋下市長らによる名誉の侵害は重大だ」
としたそうです。以上、ご紹介まで