ネット上でも『ふざけるな』『うざい』『ひどい』と苦情殺到のナビダイヤル
現在、ナビダイヤルに変更している企業側が増えてきています
ナビダイヤルとはなに?
なぜナビダイヤルに変えるのか?
1分間30円前後と高額な通話料(0570)なのか?
ナビダイヤルとはなに?
通話料はかけた側に請求される
アクセスチャージという発信者負担です
携帯料金の無料プランには含まれませんので、間違いなくお金が発生する運営会社にはすばらしいシステムということになります
1分間30円前後と高額な通話料(0570)なのか?
最大20秒ごとに10円の通話料がかかるナビダイヤルはドコモ、au、ソフトバンクのかけ放題(無料通話)の対象外です
ナビダイヤルの運営は
ナビダイヤルの運営会社はNTTコミニケーションズが提供しております
NTTの子会社になります
『0570ダイヤル』とよばれ1997年5月1日からサービスは提供されています
企業がなぜナビダイヤルに変えるのか?
企業側にメリットが高い
.企業のカスタマーセンターへの問い合わせ窓口番号として対応部署にまとめることができます
メニューから担当部署に回すことを負担なくすることができます
支払いは発信者になりますので、企業側は通話料を負担することがあります
導入企業にキャッシュバックされている可能性も
アクセスチャージと言われ発信者に請求が行くシステムです
長く待たせたり、メニューから何度も何度も選ばせる方法は通話料を高くする最もいい方法になります
通信会社とナビダイヤル利用企業が通話料を分け合っている可能性も非常に高いと思われています
今後、導入企業は目覚ましく増えてくるのは間違いないと思われます
なんと消費者庁の『消費者ホットライン』にも使われている
消費者ホットラインがナビダイヤルというお粗末な話があります
消費者側の味方と思われた消費者ホットラインがこの悪名高いナビダイヤルに加担しています
この消費者庁も決して消費者の味方ではないということがよくわかります
ナビダイヤルから守るには?
メールでのお問合せを使う
時間がかかりますが、メールで問い合わせすることでナビダイヤルから守ることができます
何度もやり取りをする場合は連絡を企業側からもらうようにすることも大事です
ツィーターやフェイスブックのお問合せから連絡を企業側からもらう
最近はツィーターフェイスブックなどほとんどの企業が導入しています
そちらの問い合わせから連絡をもらうようにすることもいいかもしれませんね