ソーキそばには本ソーキが入っているものと軟骨のソーキのものがあります
どちらも美味しいのですが、豚のどのあたりをつかっているのか疑問に思い調べてみました
結論からいうと、本ソーキは豚のあばらの骨付きのお肉で軟骨ソーキはあばらのお肉の下部側のお肉になり、骨部分が軟骨になっているます
部位的にはほとんど同じ場所のお肉になるので味は近いものがありますが、お料理の仕方で驚くほどお味がかわっていきます
本ソーキと軟骨ソーキはどこのお肉?
![本ソーキと軟骨ソーキはどこのお肉?](https://seo-shisen.com/wp-content/uploads/2021/12/buta.jpg)
内臓を守るためにあばら骨と軟骨で守られています
本ソーキはあばらのお肉で軟骨ソーキはお腹の下部部分のお肉になります
お腹のお肉になるので、脂身も入っていて非常に美味しいお肉です
本ソーキそば
![本ソーキそば](https://seo-shisen.com/wp-content/uploads/2021/12/551778_s.jpg)
あばら肉についたお肉は特に美味しいです
脂身は少ないですが味わい深いお肉です
軟骨ソーキそば
![軟骨ソーキそば](https://seo-shisen.com/wp-content/uploads/2021/12/4510321_s.jpg)
![軟骨ソーキ](https://seo-shisen.com/wp-content/uploads/2021/12/2319791_s.jpg)
軟骨は長時間煮込まれることでトロトロになります
ゼラチン質と脂身が美味しいお肉です
豚軟骨のカロリーは100グラム当たり230カロリー程度になります
栄養成分は蛋白質と脂質が同程度含んでいます
本ソーキと軟骨ソーキの価格は?
![本ソーキと軟骨ソーキの価格は?](https://seo-shisen.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_1006.jpg)
本ソーキそばと軟骨ソーキそばはお値段はほとんどが同じですがお肉のお値段は2倍以上本ソーキの方が高いです
軟骨ソーキはかなり安く販売されています
お値段は軟骨ソーキは安いですが、軟骨をトロトロにするには手間もかかりますが、ガス代もかかりますからソーキそばにしたときに価格は変わらないようです
まとめ
軟骨ソーキと本ソーキなかなかわかりませんでしたが調べるとほとんど同じ部位ということがわかりました
沖縄そばを食べる時はその時の気分に合わせてえらんでみるのもいいかもしれません